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驚くべきことに、先月のKVRのOne Synth Challengeに、Lithを選んでいただいた。
One Synth Challenge(OSC)というのは、一つのシンセだけでトラック制作を競うコンペである。
フォーラムでは、非常に多くの助言をいただいた。 主催の方や、参加者の方には改めてお礼を言いたい。

Lithは今年の5月に初版をリリース。当初は今以上にシンプルなシンセだった。
公開当初より、UIはともかく音がいいねと、多くの声をいただいた。
音質については結構長い間、調整を重ねたので、そこを評価してもらえたのは本当に嬉しい。
Lithの音については、改めて詳しく書く予定である。

その後、かなり大きな改変を行い、バージョン2としてリリースしたのが8月。
音質はそのままに、柔軟なモジュレーション機能を取り込んだ。
柔軟で出来ることが多いというのは、音作りを難しくもする。
Lithも若干その傾向があるが、それでも「シンプルでありながら多彩である」と、先日のコンペでは、このような総評をしていただけたようである。

One Synth Challenge #129:
https://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?f=1&t=534021
https://sites.google.com/site/kvrosc/OSC-129-Lith

つい先日まで投票が行われていたが、トラックのバラエティさに大変感動した。
 創意工夫が随所に見られ、シンセの使われ方についても、とても参考になる。

まだいくつかの機能追加や、細かな修正のタスクリストが結構残っていて、この消化だけで、あと半年くらいはかかりそうなのだ。 インターフェースも改善したい。

まもなく2019も終わるが、今年はSodaDevicesのスタートとして、悪くない始まり方が出来たかなと思ってます。

Lithを使ってくれてる方、ありがとう。

まだ使ってない方、是非ダウンロードして、音を鳴らして、いじってみてください。 プロフェッショナルユーズに、十分応える音と調整力を実感してもらえるはずです。

12/19/2019 at 03:40AM